後見申立てにかかる費用がいくらなのか、というご質問をたくさんいただきます。
・必ずかかる費用:少なくとも1~2万円
後見の場合、申立てのための収入印紙代+切手代として 6,670円かかります。
医師の診断書にかかる費用(提出した診断書では類型の決定が難しいと家庭裁判所が判断した場合には、さらに鑑定費用 50,000円程度が必要)。
親族関係図作成のための戸籍や住民票等の取得費用。
・申立てを依頼する場合の費用:8~15万円程度
ご自身で申立てを行うことが難しいときには、弁護士や司法書士に書類の作成や申立てを依頼することもできます。
富山成年後見支援センターでは申立ての支援をさせていただいています。必要な場合には弁護士等のご紹介をいたします。
申立て費用が用意できない場合にも助成金等で対応可能な場合があります。まずはお気軽にご相談ください。
特定非営利活動法人富山成年後見支援センター
TEL 076-461-6754